【みらくら準備室】百生吟子役の櫻井陽菜さんのキャラ紹介や性格、推しキャラ、推し曲は？

■【第3回】過去の事だからって彩るなよ　－みらくら準備室ラジオ　(16:17～)

質問：ズバリ百生吟子ちゃんってどんな子ですか？

回答：金沢生まれの伝統愛が強い大和撫子です。友達100人できるかな？

月音「大和撫子めっちゃ似合うよね。マジで、凛としている感じ」

櫻井「立ち姿からも見ていただくと分かるんですけど、めちゃめちゃこう大和撫子。もう日本！和！って感じ。でも、友達100人できるかなに関しては、人付き合いというか同年代のお友達が今まであんまり……、周りがじぃじばぁばが多かったのであんまり無くって、蓮ノ空で初めて友達ができたらいいね、吟子ちゃん。みたいな私自身の思いも込めて、ちょっと付け加えさせて頂きました」

来栖「でも、花帆先輩との吟子ちゃんの掛け合いじゃないけどいつも話してる感じが、めっちゃ微笑ましい。すごい可愛いと思って」

月音「もう凄かったもん。このプロフィールが出た時に、蓮ノ空のこと好き好きクラブの皆さんがもう最後の一文が気になってしょうがない。「花帆に対して、素直になれない一面も？」ってなんですか！みたいな」

菅　「どういうこと？みたいな感じでね。ざわついてたね」

来栖「特定の子に、ってのがまたいいですね。104期でもねもっと仲良くなってくれたら嬉しいよね」

月音「でもさ1年生で配信したりなんだかんだ仲はいいよね」

櫻井「そうですね、配信だとまだ呼び方も結構まだお互いちょっと、照れ照れみたいな感じで」

月音「でも歩み寄ろうとしてる感じがめっちゃ可愛いかった」

菅　「なんかあの空気感いいよね、カワイイ」

来栖「吟子ちゃんなりにちょっと話してみよっかなみたいな。小声で突っ込むのが可愛いんだよね(笑)」

櫻井「まだね小声でしかいけないっていう可愛いところもありますけど(笑)」

菅　「共通点とかないの？ひーちゃんと吟子ちゃんのさ」

櫻井「似てるなと思うのが結構内面的なところとか考え方がすごい似てるなと思って。性格はすっごい似てるとかはあんまないんだけど、例えばその休日の過ごし方とかはお互い一人っ子同士だから1人行動が多かったりとか。休日の過ごし方に関してのセリフで「分かる……！」とちょっと刺さりましたね私に」

来栖「やっぱ通ずるものがあるんだね」

菅　「伝統は特にどんなものやってるの？、吟子ちゃんは」

櫻井「吟子ちゃんはご実家が加賀縫の工房をやってるということもあって、伝統工芸にすごい興味関心もあるし知識ももちろんあって。金沢とか石川県内にもすごく伝統工芸品ってたくさんあるんだけど、そういうものをすごく好きな子で伝統の職人さんたちが紡いできたっていうことに関して自分の中で深い愛を持てる子だなと思います。本当に蓮ノ空に来れて良かったね、っていう」

月音「確かに床から感じてね、伝統を(笑)」

菅　「衝撃のインパクトすごかったね(笑)これからどんどん知っていきたいですね」

■【第3回】過去の事だからって彩るなよ　－みらくら準備室ラジオ　(20:42～)

質問：ひーちゃん自身の性格、趣味、特技を教えて

回答：しっかりしたいと思っています。趣味はのんびりすること、特技は迷わないことです

しっかりしたい櫻井陽菜さん

菅・月音・来栖「しっかりしてるよ！」

櫻井「しっかりしたいと思って行動してるから8割しっかりしてるように見てもらえるし、実際上手くいくことも多いんですけど、緊張しいなところがあるのでめちゃめちゃ空回ることが残りの2割であって……。ライブのMCとかもう本当に見ていただいた通り、めちゃくちゃテンパってて」

来栖「全然できてた」

月音「ウチらなんてね、もう何言ってるかわかんなかったもん。自分でだって」

菅　「本当にさ、すごいなって思ってた」

月音「マジ言語化が綺麗みんな、104期」

菅　「そう！なんであんな堂々といっぱいの人の前で喋れるんだろう、って思って」

櫻井「みんなすごいから（MCで話す内容を）ちょっと考えてから立ちましたね。絶対テンパると思って」

来栖「まだ104期の間で、大体のことを頭の中で箇条書きで作っとこうみたいなのは、結構やりがちかもですね」

迷わない櫻井陽菜さん

月音「（特技は）迷わない。来栖さん！(笑)」

菅　「来栖さん！(笑)」

櫻井「うちの同期がめちゃめちゃ道に迷うっていう話をちょこちょこ聞いていただいてると思うんですけど、特にりんで、ふうちゃんもまあまあ迷う」

月音「え、でも迷いそうふうちゃん(笑)」

菅　「確かに(笑)」

櫻井「初めて行ったスタジオで部屋を出て、「さあ、別のお部屋に戻ろう」ってなった時に2人して違う方向に歩きだしたから、「待って、違う違う、今右から来たじゃん」みたいなのはちょこちょこありますね」

来栖「記憶力がいいの、陽菜は」

菅　「逆だよ、多分(笑)」

月音「悪いんじゃない、そちらが(笑)」

櫻井「特化してるんだと思う。悪すぎとちょっと良い、みたいな(笑)」

来栖「悪すぎやめろ(笑)」

菅　「でも分かるよ。フォローするとうちの友達にもいるの。本当に絶対逆を行くやつが(笑)。意味わかんないんだけどその子別にバカなわけじゃないのよ。記憶力が3歩歩いたら忘れるとかの子じゃないの。多分1個だけ何かがないんだろうね頭の中」

来栖「何かが欠けてるんだ(笑)」

菅　「でもそれ以外のものがたくさんあるからだよそれは」

月音「確かに」

来栖「絶対思ってない(笑)、「確かに」(笑)」

月音「そんな～来栖さん、ありますよあなたには(笑)」

菅　「キラキラ輝いちゃってるから(笑)」

推し活したり早起きしたりする櫻井陽菜さん

菅　「ひーちゃんのプロフィールを見せてもらって、アイドル鑑賞っていうのがあって。それって結構昔からずっと？」

櫻井「そう、高校1年生くらいの時に、自分的に運命の出会いを果たした女の子、女性アイドルグループさんがいて、そのアイドルグループさんの1人に一目惚れして、そっからずっとその子を応援してライブに行ったりしてましたね」

来栖「ずっと可愛い可愛い言って写真を見せてくれましたね」

櫻井「髪色が変わった！とか、サイドバング変わった！とか(笑)」

月音「怖っ(笑)」

櫻井「前髪好きだから。アイドル好きから前髪フェチは来てる気がしますね。小さい時からアイドルさんのミュージックビデオを見て勝手に踊ったりとかして、自分で歌って踊ったりとかしてたみたいで、高校生くらいから本格的に自分で応援したいなという気持ちでアイドルさんに会いに行ったりしてて、推し活ですね。夜行バスに1人で乗って石川から東京まで来て、もう朝から物販とかやるじゃないですか。アイドルさんとおしゃべりしたいから特典券みたいなのがあって、それを手に入れるためにもう朝7時とか6時とかから並んだりとか……」

月音「ちょっと話変わっていい？あのさ、めっちゃ早起きじゃない？Xのポストとか見ると早寝早起きなの。夜10時ぐらいにお休みなさいってポストしてて、そんな時間に寝るやつっているんだと思って(笑)」

櫻井「あれはそうですよね、そう見ていただけると思うんですけど、ちょっとだけ裏話すると、あの私あのXというものの仕組みをちょっと分かってなくて。本当に寝る時間、おやすみなさいって言った後でのんびりすることあるじゃないですか。リポストでバレるって分かってなくて、深夜の2時ぐらいにリポストしたら「リポストなんかしてるぞ、夜更かしか」みたいな(笑)。判明しちゃってそれでちょっと夜更かしが若干バレてるっていうのと、朝はお仕事とかある日は本当の時間、起きて10分以内くらいにおはようございますって出すんだけど、お休みの日はポストをしたい時間にアラームかけて1回起きてポストして、よし寝るぞ！って2度寝(笑)」

月音「ごめん、なんかバラしちゃって(笑)」

櫻井「でもおはようを言えば達成してると思ってるんですよ、自分の中では。世間的に起きたな、みたいな」

月音「えらい！ウチ1度も起きたくない。そのポストのために1度も起きたくない(笑)」

菅　「てか、おはようとか呟いたことないわ、本当に(笑)」

有益な金沢情報を発信する櫻井陽菜さん

月音「あとさ、ひーちゃんのXって蓮ノ空のこと好き好きクラブのみなさんからすると、めっちゃ有益情報だらけじゃない。スタンプラリーのとか金沢城公園とか載せてくれるからめっちゃ良くない？」

菅　「めっちゃタメになった、あれ」

月音「もっとやってほしい！」

来栖「陽菜に連れてってほしい」

菅　「せーはすとかでさ、ひーちゃんガイドさんで出来ないのかな」

月音「それを巡礼コースにしてもらおう」

櫻井「新たなモデルコースが。ちょっと大人の人、お願いします。頑張って考えます」

■【第3回】過去の事だからって彩るなよ　－みらくら準備室ラジオ　(29:20～)

質問：みらくらぱーく！の好きな所はどこ？

回答：3人全員声に個性があってすっごく可愛いところです

菅・月音・来栖「嬉しい～～」

櫻井「ユニットごとにそれぞれ色があると思うんだけど、みらぱさんの曲って3人で歌っていても、3人の声がちゃんと聞こえるっていう。それぞれのちゃんとかんかんとりんりんとこなこなの歌声が聞こえるし(笑)、それが邪魔し合ってないっていうか、ちゃんとみらぱっていう1個の個体として聞こえるのがすごいなって思ってて、そういうところが好きですね」

来栖「声褒めてもらうのが一番嬉しいですね」

菅　「いやわかるわ……ありがてえわ本当」

櫻井「本当に耳心地が良い」

菅　「でもそれスリブにも言えるよね。吟子ちゃんの声ってさ花帆と梢をさ……」

月音「間ぐらいだよね」

菅　「中間だよね本当。めっちゃ馴染んでて」

来栖「キラっとしてて透明感があって。声に透明感があるってすごくないですか」

菅・月音「凄い！」

櫻井「すごい褒めてもらえる嬉しい！」

月音「マジでさ水彩って感じじゃない声。ウチら油性だから……(笑)」

菅　「油性世界になっちゃうからね(笑)油絵とか」

櫻井「めちゃめちゃ鮮やか(笑)」

菅　「ドルケもそうだけどね本当にどこもね……」

月音「良さが違うよね」

■【第3回】過去の事だからって彩るなよ　－みらくら準備室ラジオ　(31:42～)

質問：自分だけが知る金沢のスポットとかありますか？

回答：観光地の近くは電柱があんまり通ってなくて景色が綺麗です

櫻井「ひがし茶屋街とか兼六園とかいわゆる観光スポットとして名前が挙がる所の周辺って景観を邪魔しないように電柱が地下に埋まってるんですよ」

菅・月音・来栖「すごい！」

櫻井「これはもう市の条例というか保存条例みたいなの（金沢方式無電柱化）で決められてて、それで木とかも邪魔しないようにっていうのはポイントかも。ぜひ見ていただきたい」

来栖「あとさ陽菜に教えてもらったの。氷を溶かす水みたいなのがさ地面から出てるよね」

月音「雪国特有のね」

櫻井「大通りとかに雪が積もっちゃうと、石川県って基本車とかバスの文化だから移動がもう本当にできなくなっちゃうからスプリンクラーのちっちゃい版みたいなの（消雪パイプ）が道路のとこから出てて。雪がちゃんと溶けて車が通れるようにっていう整備されてるのも確かに北陸ならではかもしれない」

来栖「初めて見て床から水が出てる！って(笑)」

菅　「そうなるよね(笑)。あとさ蓮ってさみんな高校生じゃん。ひーちゃん自身が高校生の時によく行ってたところってやっぱ金沢駅前とかだったりするの？」

櫻井「金沢駅前か香林坊っていう繁華街みたいなところがあって、ルリちゃんとかめぐちゃんのカードにもなってたあのキラキラのところとかはよく行ってましたね。お買い物、よくフォーラスのスタバにめぐちゃんとか行ってると思うんですけど、とかはもう女子高生のたまり場みたいな。みんな行ってるし近くに椅子がいっぱいあるから、そこでおしゃべりみたいな 。結構女子高生のおしゃべりって何時間でもできちゃうじゃないですか。もう本当永遠に何かを喋っていた気がする」

来栖「吟子ちゃんたちもなんか喋ってんだろうね。可愛いんだろうな」

櫻井「そういうとこも見てみたいですね今後」

■【第3回】過去の事だからって彩るなよ　－みらくら準備室ラジオ　(34:55～)

菅　「もう1個聞きたかったことはね、蓮で1番好きな曲」

櫻井「No.1はもうこれだけっていうのだったらReflection in the mirror。皆さんご存知だと思うんですけどやっぱり吟子ちゃんにとってもすごく大事な一曲だし、私が吟子ちゃんがまだ一緒に活動できるって決まってなかった時期にめちゃめちゃ聞いてて。あの曲ってすごく一緒にいると誰かを励ませるみたいな曲じゃないですか。その誰かを勝手に自分に当てはめて、吟子ちゃんから私に応援してもらってるみたいな一緒に行こうって手を引いてもらってる気持ちでいっぱい聞いてたから、吟子ちゃんにとっても大事な曲って知った時はすごい嬉しかったし、やっぱりこの曲なんだみたいなぴったりはまった感みたいなのはありましたね」

菅　「ちょっと運命感あるねそれは。3人バージョンも良かったね」

月音「綺麗だった……わかる。すごいあれ踊れない絶対(笑)」

来栖「やれって言われたらね、なかなか時間を頂かないと(笑)」

菅　「めっちゃステップ難しそうだった(笑)」

月音「お断りしかねない(笑)」

菅・月音・来栖「足絡まる足絡まる絡まる(笑)」

■【第3回】過去の事だからって彩るなよ　－みらくら準備室ラジオ　(36:49～)

質問：蓮ノ空の推し1人選ぶとしたら誰ですか？（吟子ちゃん以外）

回答：1人……先輩じゃなければ姫芽ちゃん

櫻井「先輩ってなるとやっぱりユニットに2人先輩がいらっしゃるから、ちょっと角が立つし(笑)。どっちもとも大好きだから。もちろん前提として小鈴も大好きだし吟子も大好きなんですけど、姫芽ちゃんの独特なワードセンスというか言い回しあるじゃないですか。ゲーム内のシステムボイスが大好きで。一緒の日に録ってたんですけど面白いし可愛いから、可愛い故に笑いというか笑みがこぼれてきちゃって音に乗っちゃいけないから、頬肉を噛みちぎるぐらいの勢いでずっと噛んで耐えてました」

来栖「陽菜はめっちゃゲラなの(笑)。この前のアフレコの時に、聞こえなかった？」

櫻井「やばいやばいやばい(笑)」

月音「聞こえた(笑)。なんだっけあの時」

来栖「かんちゃんだよ！(笑)かんちゃんの面白ポイントが」

菅　「ちょっとまだ言えないんだけど。本当に言えなさすぎる(笑)」

月音「江戸っ子みたいな感じの瞬間があったんだよね。でも絶対おかしかったよ」

菅　「大沢瑠璃乃ってよくキャラ変をするんだけど(笑)、その瞬間が一瞬ね出てきて(笑)。何を狙ってるんだろうみたいな(笑)。どこの層に刺さる言葉遣いを(笑)」

月音「どこの層にも刺さらないワードチョイス(笑)。誰も別に喜ばないワードセンス(笑)」

菅　「先輩になっておかしくなっちゃったのかなみたいな(笑)」

月音「最初ザマスって言ってたしね」

来栖「そん時に陽菜がもう盛大に吹いてて(笑)」

月音「アフレコであんなにちゃんとはっきりと笑っちゃう人っているんだと思って(笑)」